年子育児で気をつけていること

こんにちは、on coです🥰毎日の子育て本当にお疲れ様です。私は現在2歳2ヶ月の娘と0歳7ヶ月の息子を育てている母です。あいかわらず、息子は夜2〜3回起きてきます💦

我が家の子どもはいわゆる「年子」です。息子が生まれた時、娘は1歳7ヶ月でした。

妊娠6ヶ月の時に娘が入院。その後、私が切迫流産&切迫早産で自宅安静。それでも無事出産でき、てんやわんや年子育児がスタートしました。

妊娠中から娘には寂しい思いをさせてしまったと思います。(抱っこができない、外で一緒に遊んだり、お散歩したりも禁止されていました😢)娘もよく頑張ってくれたと思います。。。

娘ができるだけ寂しい思いをしないために気をつけていたことをお伝えしたいと思います。

妊娠中は甘えましょ👍

妊娠中は旦那と祖父母を最大限頼る!(頼れるものは全部頼る)

旦那はもちろんですが、祖父母を頼りましょう。私の妊娠中は切迫だったこともあり、娘は平日、私の実家で過ごし、休日は旦那の実家で過ごしていました。あまり慣れてなかった旦那の実家にも定期的に行くようになって、今でも週末になると「じいじのところ行く!」と言ってきます😅

実は、保育園に預けたかったのですが、空きがなく、一時保育も利用できずで、(こんな田舎なのになぜ?!となりましたが)親と相談してこういう形になりました。

祖父母に頼れなければ、公的機関頼る

私の場合は、祖父母がいるからということと、入院していないという理由で(入院はすすめられていました。)保育園を利用することができませんでした。しかし、頼れない人もたくさんいますよね。そう言う時は市役所に電話して相談してみるのが良いと思います。利用できるものとしては、以下の機関があります。

  • 認可保育園の一時保育(市役所経由)
  • 認可外保育園の一時保育(個人で連絡)
  • ファミリーサポート(事前登録必要)
  • ベビーシッター

それぞれ、料金や利用しやすさが違いますが、身近に頼れる人がいない場合は検討してみてください。1人で何とかしようとしては絶対ダメです。

自分のためではなく、娘のために頼る

私がイライラしていたり、悲しい顔をしていると娘もしんどくなってきます。子どもって親が笑ってくれているのが一番嬉しいことだからです。

そして、お腹の中の子を守れるのはお母さんしかいません。しかしそのお母さんを守れる人は周りにたくさんいます

妊娠が順調であれば良いのですが、そう簡単に行きませんよね。(年子に限らず妊娠出産は何があるかわかりませんが)

結論:子どものために頼れるものは全部頼りましょう。

赤ちゃん誕生後は上の子のケア優先??

子どもに「大切だよ」と伝える

寝る時じゃなくても良いのですが、1日1回は「娘ちゃんがとっても大切だよ」と伝えています。妊娠中もそうですが、出産後はどうしても下の子に手がかかり、すぐに娘の相手ができないことってたくさんあるんです。

年子はイヤイヤ期&赤ちゃんのお世話

ちょうどイヤイヤ期が始まった頃に下の子が生まれるので、上の子のイヤイヤにイライラし下の子の泣き声にアセアセし、こちらの余裕がほとんどなくなってしまいます。

余裕がないと、ちょっとしたことで娘を怒ってしまったり、適当にあしらったりしてしまうことが沢山あります。私も毎日反省しています😓

我が家の娘は切り替えが早いので、気にしてないのかもしれませんが、最近とても私の顔色を見ている気がして、ごめんね、となります。

小さい身体で一生懸命我慢しているんだよね、と思うと心が苦しくなります😭

そういったことも含めて、寝る時に「お母さんは娘ちゃんがとても大好きだよ。とても大切だよ」と伝えます。毎日言いすぎて、娘の口癖にもなってしまいました😆

「お母さんは娘ちゃんが好き。息子ちゃんも好き。パパも好き。娘ちゃんもお母さんとパパと息子ちゃんが好き🥰」とよく言っています笑

多少のわがままは聞く!

わがままって一言で言っても、さまざまです。わがまま言っているときの娘を見ている限りは以下のように分類できます。

  1. 本当にやりたい時
  2. 眠たい、疲れた時
  3. 寂しい、親の気を引きたい(抱っこ等)
  4. 寂しい、親の気を引きたい(いたずら等)
  5. どこまで許すか試している
  6. 自立の第一歩

許すわがままは、1と3と6

本当にやりたいこと(危なくないこと、人を傷つけないこと)はやらせてあげたいと思っています。それが多少汚いことでも、私は目を瞑ります😵(がんばれ私笑)やりたいことを止めるのは、娘を否定してしまうことにつながるかなと感じるからです。もちろん危ないことや絶対にしてはいけないことは止めますけどね!

もう一つ。忙しいのに抱っこを求められたりすると、「今は無理!」となってしまいますよね。でも子どもからしたら今抱っこしてもらいたいと思うのです。

なので、どんなに忙しくても5秒とか短い時間でも必ず抱っこの要求には応えるようにしています。もっと長い抱っこを要求してくる時は、わりと気が済むまで抱っこしてしまう甘々な母です笑

そして、最後にもう一つ。それが自立に向かっているわがままはよほどのことがない限りは応えています。最近、歯磨き粉を自分で付けたくて、喚いております。こちらとしては、力加減もわからないだろうし、たくさん出てきたら嫌だな〜と思うのですが、本人が経験してみないと分からないままなので、そこも目をつぶって見守るようにしています。

私の中で共通しているのは

娘の自尊心を傷つけない

ということです。

しかし、すべてのわがままを許すわけにはいかないですよね。リストにあげた残りのわがままも私に余裕があれば許すこともあります。それでも絶対に譲れないのは、物を伴ったわがままです、

おもちゃが欲しい。お菓子が欲しい。

こう言った場合、泣こうが喚こうが私が必要だと思わない限りは絶対に買いません。それは本当のわがままだからだと思うからです。

無理なことは無理!自分気持ちを大切にする!

娘も息子も大切です。よく上の子を優先にと聞きますが、私は下の子も上の子も優先したいです。

だって2人とも大切な我が子ですし、そこに優劣はないじゃないですか。上の子と遊びたい時もあれば下の子と遊びたいときもあります。そんな時は私自身の気持ちを大切にしています。

今は娘と遊ぶ!今は息子と遊ぶ!

今は自分の時間!今は旦那と話す!

と、結局自分を一番大切にしています笑子どもたちにも自分を大切に思えるようになって欲しいです。

まとめ

年子育児は赤ちゃん2人を育てている感覚です。こうしなければ!ということにとらわれず、ポイントだけ押さえて、自分を大切にすることが1番重要だと思います。ご自愛くださいな👍

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