実際に試した結果
- 説明 5分
- 問題作成 25分
- 解答時間 10分
- 復習時間 5分
問題作成数 平均7問程度(最大10問、最小3問)
問題作成で苦戦した生徒の例
- どう説明していいか分からない
- この語句の意味が分からない
- どう問題にしていいか分からない
- やり方がわからない
対応
- 教科書やノートにはどう書いてある?
- 語句の説明をする
- 問題例を提示する
振り返り
- 問題を作ろうとしない生徒(普段からあまり積極的ではない)に「これを答えにして問題を作れる?」と声かけをしてやりとりをしたら4問問題作成できた。その後交換したテストを一生懸命解いていたので、良かった。
- 一つの分野でしか問題を作らなかった生徒にどう声かけをしていいのかわからなかった。
- 最初の説明が不十分で、問題を作成して自分で答えを書いている生徒がいた。
- わりと盛り上がって楽しかった。
- 問題自体が間違っている生徒はいなかった。
- 時間を持て余す生徒と時間が足りない生徒の差が大きかった
改善の余地は多々ありです。初めに渡す紙を白紙で渡すか、枠を作るかでいつも悩んでしまいますが、やはり白紙の方がバリエーションが広がって、問題に個性が出るので、私はこちらが好みです。
テスト直前の授業ということで、書いていきましたが、ほかにもっと有効的な時間の使い方があれば教えていただけると嬉しいです!
では、また次回。on coでした!